一瞬真面目に料理をしようとしたが、間違った。そうじゃない。
Barと呼べばオーセンティックに失礼だ。居酒屋と呼べば魚なんぞに興味はない。Pubと言うには、夜な夜な過ぎる。
アメリカのDinnerを説明するのは難しいが、要は一日中重い朝飯を食える場所とでも解釈しておけば間違いない。アメリカ人には普通でも、世界的には実に変だ。其処で少数が各々ヒソヒソと話したり、隣にちょっかい出したり。プロポーズしたり、
僕は昔からパーティーが苦手で、1人でほっとできる店を見つけるとテンションがあがったもんだ。昼かもしれない。夜かもしれない。
其処で何が出るとかじゃない。落ち着けりゃそれで良い。
ただ、やっぱり趣味ではないから迎合しなきゃいけない部分も出てくる。
いっとき、パスタを捏ねるまで考えて製麺機をクリック仕掛けた。
そうじゃない、酒の飲めるDinnerであって、イタリアンの店ではない。何を出すか、それは発信者なりの解釈
HardcoreJunk
モデルもない。オマージュもしない。
そんな事を考えながら、1人暗いキッチンで夜な夜な肉塊1キロをフォークで裂き続けた。
次はレバー1キロに向き合う。
だから、駒沢マダムDetroitに来い。
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