2014年10月21日火曜日

Eye'em


古き友人、東京を連れ回しました。
店を使ってくれる友人で、絵を描く事を生業にしている人々の次に多いのが、フォトグラファーかもしれません。彼等彼女等の目線は明らかに違います。当然です。東京生まれのヒップホップ育ち、悪い奴は知らないふりのPRIDEにかけてリクエストに答えるのでなく、察します。彼女の被写体は大きく変わりました。何処に連れて行くかと同時に、何処から見せるか。これは挑戦です。
そりゃ、屋上のコートの緑がネオン街に浮き上がる姿が最高に決まってる。今の電化製品より1番日本が決まってる時の電化製品の方がかっこいいに決まってる。スタバなんてサブカルにも値しないから、冷コーはワイングラスで出てくる。
僕は彼女を応援したいから、被写体が変わればそれを察し全力で連れて行くし、その彼女の目線を通して自分自身の錆を落とす。
久々訪れてくれた大好きな若いフォトグラファーも言ってました。対象とシュチュエーションで大体決まるって。本心かはわかりませんが、全てに通じる事のような気がするから、僕も携帯だけで写真を続けているのかもしれません。

いい店とは何か。
再考するのにはいい店休でした。
あの店行ってるよ、皆が胸を張ってどやって出来る様に。応援に答えようぜ俺。


SONYよ、お前ら一つも前に進んでないな笑

Same as it ever was. 
DMC is right here. 




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