2015年2月20日金曜日

Chill out for Friday



コンポーザーとの無言の空間。

"Mikkeller下さい"

彼は徐に紙を取り出し、譜割を書き出す。
どんな音楽をやっていようと、どんな時代だろうと、其処には普遍的な何かが存在する。

アラニスは別れた男の怨み節を歌った。
ケイシャはしょうもない女子力を歌った。
ジョーブレーカーはコンビニの前の日常をドラマチックに歌った。

このカウンターは広い。
此処で生み出されたものはまだまだ少ないけど、確実に増えてきた。

高まるとチルアウトの間のBPM。

今は、DarioGが四つ打ちのビートを打っている。

0 件のコメント:

コメントを投稿