2017年11月8日水曜日

Craftizm

クラフトビア


小規模

独立

伝統的


小規模は量。別にうまけりゃどうでもいい。

伝統的は解釈論。でも、1つだけ言えるのはこいつはこうだって芯がある。


独立。

大資本が名乗ることではない。

大資本なら大資本らしく堂々と中道をいけ。

独立に関してはレコードレーベルでも議論があった。大資本の連結レーベルが名前だけ謳ってメジャー流通に乗せていた。

手に入らない事は面倒だけど、手に入りづらいのは1つのバロメーターだった。

カルチャーはアンダーグラウンドに始まり、そこに留まるかオーバーグラウンドで爆発するか。

オーバーグラウンドでアンダーグラウンドコピーして爆発しないとかまるでセンスがない。

日本の企業はこれがだいすき。

何でか?簡単だ、独自性が担保されないから。

大資本自体真似できない独自性。そして業界頭打ちで前年を追うならニッチをさらうしかない。

袋小路だからだ。そこにイズムなど存在しない。だから僕は大資本から去った。模倣しか存在しない世界。


何が言いたいか、

大資本がクラフトを謳うな。そしてそれに乗るな。

本物かどうかしらんが、

イズムを喰らえ。


うちはね、

よちよち歩きのちびっ子。

いつかクラフトをうたえるように、

誰も来なくても店を開け続ける。


DMC


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