2018年2月22日木曜日

Chopper


肉に塩こしょうを振って焼く。
どの塩か
どの胡椒か
ここはみんな考える。
これが御託。
理論だと、焼いたあとじゃだめなの?
とかになる。
まず、何処そこの塩なんて大概ミネラルの塊。肉にそのミネラルは必要ない。充分に備えている。逆に火の入れ方によっては単なる雑味にしかならない。
単なる食卓塩の方が美味しい事も多い。
どの胡椒と言うが、
挽き目は其処まで考えられない。
本当はとても重要。舌で効くか喉で効くか。自在に操れるのに。
粗挽きは焦がしたら苦味にしかならない。苦味は決して悪くないなら、肉自体焦がせばいいだけ。
良いものだからに理論はない。
なんて事ないものの中で組み立てるのが、マジック。
店より上手く作れるとのたまう場合、それは商売では無いから。
時間、原価、手間、全ての障壁なしなら店より美味いものなんていくらでもできる。店舐めんな。

肉を楽しむ1つの要素は喉越し。
意味わからんかもだが、
欲を満たすと言う意味でメンタル重要。
獣の塊をぐいぐい食堂から胃に運ぶという行為自体が野蛮な人間という動物には満足感をもたらす。

なんて御託並べるなよ。
美味いか不味いか。それが全て。
太っちゃう?
誰もあんたの体重なんて気にして無いぞ。
糖質ダイエット?もっと脳がはたらかないバカになってライザップに大枚叩いてろ。

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