2020年5月30日土曜日

リアリズム

ハンバーガーが1つ800円でも1000円でも、
ウィスキー45ccが500円だろうと1200円だろうとどうでもいい。
ブラックニッカが600円で高い。
ラフロイグが800円で安い。
まじどうでもいい。

営利目的ではない。
その空間の時間に金を払ってもらえればいい。
営利目的ではないからその空間を維持する為に金を貰う。
1つのパラドックス。

ソースがうんたらとかどうでもいい。
そんなレビュー要らない。
崇高なライターを雇い、いかに崇高なソースかをレビューする為に週1000ドルをかけて、
マンハッタンでは投資家集めてリムジンリベラル共が1皿に30ドル払い、
クオーターの収益を競い合う。
まじどうでもいい。
そんなレストランは今回で潰れる。
そしてまた始める。

世の中を憂う層が、そのリムジンリベラルの真似事を始める。
所詮鉄壁で守られた前提の庭先で。
リムジンに乗っているから世の中を憂う。
降りた世界を知らないから。

利権だ何だしか発想がないのは単なる嫉妬。
笑っちゃう位の知を持って、物事のルールをセッティングする層をぶち壊したいなら、
それを凌駕する知をもたない限り、簡単に論破されそれ自体エールにしかなり得ない。
時間x能力 全注力を掛けて手に入れた知を凌駕する知を持つには、
どれだけの労力を要するか。
想像できない時点でそれ自体無力。
所詮営利、くそ営利。己のくそプレゼンスを晒す事、
これ一つの営利。

営利とはかけ離れたポエティックな何かを授かる様、
この店を続けている。
その空間にその空間を守る為に投げ銭。
ある意味クソくだらない目的。
崇高なクソくだらない目的。

リアリストであれ。
目標や、目的なんて持つな。
汗をかいて波乗りしろ。
リアリストだからこそこんな時にも笑顔でいられる。
持ち場に集中。文句も出ないから。

ありがとう。


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