最初はよちよち走りで低山に行きまくった。
そこで稜線の縦走を覚えた。縦走とは走る事と勘違いしていた笑
ピストが流行って、皆競輪好きだからと勘違いしていたのと同じ。チャリはピストやろ！
ピークハントだけが登山ではないという言葉。
誤解するな、縦走はピークハントありき。ピークハントの先が本当の登山の魅力。ピークハントなど当たり前でそこから始めろって意味。それが縦走。走らなくていいけど。登山はピークハントに在らずを甘えに使う奴らは何しても手を抜く。
縦走はクソみたいな矛盾の境地。次のピークまで登りたいのに下る。そしてまた登る。頭おかしい。衣食住を全て背負って登るために下る。
かっこいいじゃん。衣食住を全て担いで歩く。
出会いとかなんだも甘え。皆限界スレスレで歩いている。必要以上に馴れ合わないが、必要最低限の情報なんかをやり取りする。
北穂からのの大キレットとか眺めるだけでキチガイじみている。あれ下りて登るとか頭おかしい。
人生のでかいピークなんて後から思うこと。
小さいピークを下り、下げ止まり、また登り。
その繰り返し。
それを感じたいとかそんな難しい話ではない。
何であんな山登るんだ？
だって景色見たいじゃん。
これが全て。
ちなみにガチでやるとすげー金かかるし、金かけないと簡単に死ぬ笑
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