クラフトビア
小規模
独立
伝統的
小規模は量。別にうまけりゃどうでもいい。
伝統的は解釈論。でも、1つだけ言えるのはこいつはこうだって芯がある。
独立。
大資本が名乗ることではない。
大資本なら大資本らしく堂々と中道をいけ。
独立に関してはレコードレーベルでも議論があった。大資本の連結レーベルが名前だけ謳ってメジャー流通に乗せていた。
手に入らない事は面倒だけど、手に入りづらいのは1つのバロメーターだった。
カルチャーはアンダーグラウンドに始まり、そこに留まるかオーバーグラウンドで爆発するか。
オーバーグラウンドでアンダーグラウンドコピーして爆発しないとかまるでセンスがない。
日本の企業はこれがだいすき。
何でか?簡単だ、独自性が担保されないから。
大資本自体真似できない独自性。そして業界頭打ちで前年を追うならニッチをさらうしかない。
袋小路だからだ。そこにイズムなど存在しない。だから僕は大資本から去った。模倣しか存在しない世界。
何が言いたいか、
大資本がクラフトを謳うな。そしてそれに乗るな。
本物かどうかしらんが、
イズムを喰らえ。
うちはね、
よちよち歩きのちびっ子。
いつかクラフトをうたえるように、
誰も来なくても店を開け続ける。
DMC