うちの店は90’sカルチャーの塊です。
店主のメイン活動世代がその辺だからです。
きっと30代から50代の人にあーと思われます。
そして男ばっかりです。一生懸命もっというと一所懸命に働く人にホッとしてほしい店です。
女性の1人客も子連れもペットもいらっしゃいます。
いつ開いてるかわからんて、いつも開いているからです。店頭に7箇所もopenと書いています。その文字が目に入らないなら、それは興味が無いからです。しまっている時は単純にシャッター閉まってます。
昼から深夜まで通しです。
ランチやってますかとか、夜中ハンバーガー食べられますかとか、開いている時間は全て同じです。ハッピーアワーもイベントもランチタイムも飲み物だけタイムも有りません。通し営業とはそういう事です。
色々な来店動機があります。だからいつでもフラットです。
食べ物は1000-2000円。酒は600円から1500円。
コーヒーやソフトドリンクは400-700円。
クラフトビールは1000円から。
22時からチャージ500円頂きます。
ファミレスでも深夜料金取っています。そしてエリアによっては飯は2230にはオーダー止まる店が多いです。
安くはないです。高くも有りません。使い方です。
たまにクソ高いと言われます。
ハンバーガーダブルチーズ1600 クラフトビア1100
深夜でチャージ500
3200円です。3人なら9600円です。税抜で言うなら8800円です。
大概高くない、そんなもん、むしろ安いと言って頂きます。うちは学食でもファミレスでもOKストアでもありません。メニューに値段書いてます。あとでぐだぐだ言う奴はもう一度小学校でも行って下さい。わからないスコッチとか値段聞いてください。
大概居酒屋や飲み屋のハイボールはエチルに色付き10オンス〜12オンスで40mlもウイスキー入っていません。うちは16オンスです。ブレンデッドですが選んでます。ウイスキーも50mlは入れます。良いスコッチのソーダ割は40ml位で12オンスです。俺、すげー安売りしています。これはサービスです。
基本営業コストです。もっと愛想良くフレンドリーを求めるならマックでも行ってください。つうか大資本と個人店比較なんてそもそもがキ◯ガイじみた思考です。もすこし勉強してください。
コスパという言葉、使う人はそもそもコスト計算出来ていません。
泥酔して入店してビール2杯で3時間いたりとかで愛想求めるとか狂気の沙汰です。実際沢山います。2時に閉めたとして、片付けて仕込んで、退店は3時を過ぎます。昼から開けるのに買い物したり仕込んだりで10時には活動を始めています。共感はいりません、理解をしてください。これを毎日やっています。
おすすめは?好きなもん食えです。だからトッピングスタイルです。飲み物は嗜好くらいは教えてもらわないと勧めようがありません。冷たいのではなく、薦めようがないです。無責任にあてがう事が嫌いです。店主なりのおもいです。
メニューをネットにあげる人いますが、やめてください。価格情報なんてたまに変わりますし、メニューも変わります。意味合いは多少違いますがそもそもビジネスラインで価格情報は他言無用のものです。ビジネスしたことあんの?そいつら。
何度か来るなら店主は根掘り葉掘り聞きます。聞かない人にはきっと興味がないからです。もしくは琴線にふれる粗相をしています。プライバシーとか別にべらべら他言しません。プロファイリング重ねて、その人の人物像を固めて居心地良く使ってもらえるように。会話の中身もその人に合うように。いつも他業の勉強しています。引き出し広げるために。これも無形サービスです。すなわちコストです。別に言いたくないなら答えなくて結構です。
灯台の如く、電気を付けていつ来ても同じように店を構えています。だから馬鹿騒ぎもしません。
大人数も受け入れません。
最大で1組4人です。詰めればもっと席数作れますが、作りません。これも、コストです。
こんな店がクソだと言う人もいます。
こんな店が最高という人もいるのです。
クソと思うなら2度と来なければ良い、最高ならまたおいで。シンプルにそれだけです。
世の中ごまんとある店。使い方も様々です。こういう時はここ、ああいう時はあそこ。全部を網羅する事は出来ません。それが個人店です。
全ていつでもを網羅した結果、大資本店となります。根本が違います。
10年間守り続けているものです。
皆様も幾多の個人店を愛してください、そして探してください。
それが自己責任というものです。
0 件のコメント:
コメントを投稿